赤岳鉱泉のブログに、先日のキャンディー組立ての記事が載っていました。
今年のアイスキャンディーでのコンペティションは、例年のような日本を代表するアイスクライマーが集結するコンペではなく、初心者の方も楽しめるコンペにするようです。
そこで…
永遠の山ガール・山ボーイの皆さん、氷の世界に足を踏み入れてみませんか?
目標はコンペ!
楽しく参加する事に重点を置き、だけどコンペまでの間にアイスクライミングも上達してしまう&氷瀑も登れてしまう…
そんなアイスクライミング教室をこの冬開催します。
継続的にご参加頂ける方には割引等もご用意させて頂きます。
まずはこちらにお問合せを。
ちなみに赤岳鉱泉のコンペは、賞品良いですよ…
日本アルパインガイド協会所属の山のガイド、石関信次のブログです。 最新エントリーの下にガイド予定表が有りますので、是非ご覧ください。過去のエントリーは右メニューのブログアーカイブよりご覧ください。
2010年10月31日日曜日
赤岳鉱泉アイスキャンディー
10月18日~19日、赤岳鉱泉アイスキャンディーの架台作成のお手伝いに行ってきました。
例年、元本職のKガイドが棟梁となり2日間掛けて組み上げていきます。
まず鉱泉のスタッフの方々が数日前から建築用足場で大体の骨組みを作成。
そこに我々ガイドが集まれる日を設定し、一気に仕上げとなるのです。
これは東側から見たところです。この面は氷だけの面になります。
これは北側の面。例年より面積が小さめですが、複雑な形状の氷が出来そうです。
試登中のMガイド。今年はガバホールドが沢山付いてます。
最後に記念写真。私は…ボードの下のほうにへばりついてます。
このアイスキャンディーを登るのも冬の赤岳鉱泉の楽しみの一つです。
氷瀑やバリエーションルートなどと組み合わせて冬の八ヶ岳を楽しみましょう。
お問合せはこちらまで。
例年、元本職のKガイドが棟梁となり2日間掛けて組み上げていきます。
まず鉱泉のスタッフの方々が数日前から建築用足場で大体の骨組みを作成。
そこに我々ガイドが集まれる日を設定し、一気に仕上げとなるのです。
これは東側から見たところです。この面は氷だけの面になります。
これは北側の面。例年より面積が小さめですが、複雑な形状の氷が出来そうです。
試登中のMガイド。今年はガバホールドが沢山付いてます。
最後に記念写真。私は…ボードの下のほうにへばりついてます。
このアイスキャンディーを登るのも冬の赤岳鉱泉の楽しみの一つです。
氷瀑やバリエーションルートなどと組み合わせて冬の八ヶ岳を楽しみましょう。
お問合せはこちらまで。
登録:
投稿 (Atom)