上の写真、赤岳鉱泉アイスキャンディーでのコンペの一幕なのですが…
アイスクライミングの上達法の一つに、このように氷に線を引き使える氷を限定して登る方法が有ります。(ジムのホールド課題と似ているかな)
コンペではこれをバウンダリー(boundary:境界線)と呼んでいます。
初心者の方にこのバウンダリーで登ってもらうと、無駄なアックスの打ち込みが少なくなり、スムーズな登り方が身についていきます。
しかしこのバウンダリー、氷にペンキで書いているため通常の氷瀑では出来ません。
たぶんこの冬これが出来るのは、赤岳鉱泉アイスキャンディーだけでしょう。
昨年のアイスクライミングジャパンカップサブセッターの私が、面白いバウンダリー書きますよ。
ぜひアイスクライミングを体験しに、八ヶ岳へ行きましょう!
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