もしクライミング中にパートナーが怪我をした場合…
シングルピッチだったらそのままロワダウンするなり、対処法がパッと思い浮かぶでしょう。
もしこれが山の中のマルチピッチルートだったらどうでしょう。
パートナーがリード中だったら? セカンドでフォロー中だったら?
とりあえず安定した場所まで怪我人をどう降ろす?
山の中でのクライミングの場合、パートナーが怪我した場合にまず一次的なレスキューが出来なければ、自分の安全確保も出来ません。
これも立派な“セルフレスキュー”です。
自分“も”助ける…
私が所属する社団法人日本アルパインガイド協会での研修内容やマニュアルを元に、より実践的な内容でレスキュー講習を行っています。
クライミングを行う全ての方にレスキュー技術は必須であると思います。
少人数制できめ細かな講習をさせて頂きます。
講習をご希望の方はこちらまでお気軽にお問合せ下さい。
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